@article{oai:lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp:00003575, author = {深谷, 和義}, issue = {1}, journal = {椙山女学園大学教育学部紀要, Journal of the School of Education}, month = {Mar}, note = {2021年度から中学校技術分野では従前からの計測・制御のプログラミングに双方向性のあるコンテンツのプログラミングが加わり,プログラミング教育内容が増加した。その具体的違いを新旧学習指導要領における各3社の新旧教科書の記載により調査した。調査の結果,新教科書では旧教科書と比べて平均でプログラミング教育に関するページ数が3倍近く増えており,プログラミング言語での記載では9倍以上に増えたこと等で大きく変化していることがわかった。また,新教科書で比較すると,出版社によって,アルゴリズムの説明がフローチャート中心であったり,アクティビティ図中心であったりと異なっていた。プログラミング言語では,ビジュアルプログラミング言語が中心となっている教科書だけでなく日本語プログラミング言語を重視している教科書があるなど,教科書によって異なる特徴が多くみられた。}, pages = {13--18}, title = {中学校技術分野におけるプログラミング教育内容の教科書での検証}, volume = {16}, year = {2023}, yomi = {フカヤ, カズヨシ} }