@article{oai:lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp:00003555, author = {朴, 信永 and 伊藤, 博美 and 後藤, 加代子 and 上野, 智恵子 and 小林, 豊子 and PARK, Shinyoung@@@ITO Hiromi@@@GOTO Kayoko@@@UENO Chieko@@@KOBAYASHI Toyoko}, issue = {54}, journal = {椙山女学園大学研究論集 : 人文科学篇・社会科学篇・自然科学篇, Journal of Sugiyama Jogakuen University. Humanities, Social sciences, Natural sciences}, month = {Mar}, note = {本稿は,A大学で2021年度実施した保育所実習の学内代替プログラム,特にその経緯お よび実践の詳細を把握し,その効用および課題について整理するものである。  2020年度A大学においては,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてほと んどの授業で遠隔授業を実施したが,2021年度の授業実施方針においては,原則として 対面授業とすることとなった。対面授業を実施する際には,後述の「令和3年度対面授業 実施における新型コロナウイルス感染症対策」を徹底することが義務づけられ,緊急事態 宣言(大学への休校要請を伴うもの)が発令された場合や,学内で感染者クラスター等が 発生した場合に備え,対面授業から遠隔授業に切り替えられるように準備することが求め られた。次節で詳述するが,保育士養成課程における学外実習については,感染拡大のな か,実習の延期,実習先の変更では対応できず,学内での代替プログラム実施による対応 を迫られることとなった。  そこで本研究では,COVID-19まん延防止等重点措置の適用下において,止むを得ず実 習代替プログラムに参加した学生たちが得られた学びについて検討することを目的とし て,以下を課題とする。第一に,2021年後期COVID-19の拡大を受け,急遽計画・実施さ れた実習代替プログラムを概観し,特にピアサポートの効用と課題を検討する。第二に, これらを活かし今後の保育実習指導の在り方について考察する。}, pages = {145--157}, title = {短期現場実習を含む学内演習プログラムの作成と課題(1)}, year = {2023}, yomi = {パク, シニョン and イトウ, ヒロミ and ゴトウ, カヨコ and ウエノ, チエコ and コバヤシ, トヨコ} }