@article{oai:lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp:00003549, author = {舛田, 亮太 and MASUDA, Ryota}, issue = {54}, journal = {椙山女学園大学研究論集 : 人文科学篇・社会科学篇・自然科学篇, Journal of Sugiyama Jogakuen University. Humanities, Social sciences, Natural sciences}, month = {Mar}, note = {これまで筆者は,解離やトラウマ(心的外傷体験)の問題を中心に,医療,福祉,教育 領域で心理支援を行ってきた。それらの多くは,保護者や関係者の支援は行うものの,そ の中心はご本人に対面した直接的な支援であった。  しかしながらCovid-19の流行以降,問題を感じておられるご本人に直接的に対面して お会いすることが極めて困難になった。一方で,保護者,教師や保育者などの支援関係者 を通じてご本人の支援を行う,という機会は大幅に増加した。従って本稿では,まず Covid-19の流行以前と以後で心理支援の問題点がどのように変わったかについて自身の問 題意識から整理する。そして今後重要になると思われる,心理的安全感と生活の視点につ いて私論を述べていきたい。}, pages = {69--73}, title = {Covid-19状況下での心理支援をどう展開するか? : 心理的安全感と生活の視点}, year = {2023}, yomi = {マスダ, リョウタ} }