@article{oai:lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp:00003535,
 author = {山根, 一郎},
 issue = {54},
 journal = {椙山女学園大学研究論集 : 人文科学篇・社会科学篇・自然科学篇, Journal of Sugiyama Jogakuen University. Humanities, Social sciences, Natural sciences},
 month = {Mar},
 note = {本研究は，気象現象のメカニズムを探究する気象学ではなく，気象学の知見を前提とし
て，観測・公開されている気象情報の効果的な活用を探究する，いわば「気象情報学」の
視点に立つものである。ここでいう気象情報学は，気象情報を効果的に人々に提供するこ
とで，気象現象に対する理解度を高め，それによって防災，健康，経済活動などの人々の
生活に貢献するための気象学の応用分野であり，それらの分野で活動する気象予報士など
にとって有用な情報提供の場となりうる。本研究はその視点で「露点温度」という気象観
測項目（情報）の利用可能性を探るものである。},
 pages = {1--15},
 title = {露点温度の挙動と気象情報としての利用可能性},
 year = {2023},
 yomi = {ヤマネ, イチロウ}
}