@techreport{oai:lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp:00003061, author = {浪川, 幸彦}, month = {Jul}, note = {研究成果の概要(和文): 情報化等の社会の急激な変化に対応する数学(教員養成)カリキュラムの開発と,それを支える原理的な考察とを共に推し進めたが,むしろ新たな困難が明らかとなり,なお道半ばの感が強い。社会の変化への対応では,統計を含む応用的分野の伝統的カリキュラムへの取り込み等,また原理的な考察では,リテラシー概念を数学の枠を越えた学校教育全体での教科教育の原理への拡張について,いくつかの視点の提案と分析とを行った。言い換えれば数学教育学自体の体系化をリテラシー,教科内容学の立場から遂行しようとする。問題の性格上最終的「成果」はあり得ないが,幾つか新しい道筋を切り拓いた。}, title = {数学リテラシー概念に基く教員養成系数学教育カリキュラム具体化の研究と教授法の開発}, year = {2020}, yomi = {ナミカワ, ユキヒコ} }