@techreport{oai:lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp:00003060, author = {飯塚, 恵理人}, month = {May}, note = {研究成果の概要(和文):豊橋魚町能楽会所蔵の狂言六義(=台本)を調査して松囃子の曲で豊橋の旦那衆は早川幸八の弟子の系統と思われるが複数の伝本が確認され、幕末には商家の趣味として和泉流の狂言が盛んに行われてうたことを確認した。 研究室に寄贈を受けた謡曲SPレコードを整理・デジタル化して電気吹込の観世左近の謡本付謡曲独吟レコードが観世流の現在の謡方の規範的な節回し・発音であり、このレコードによって全国の弟子が稽古したことによって観世流の謡い方の地方色が薄れ、宗家の歌い方に統一されていったと推測される。}, title = {東海地域近世・近代能楽資料の収集・整理とアーカイブ化}, year = {2020}, yomi = {イイヅカ, エリト} }